6/17 土日はいつもの様にボドゲ(2)

土曜の夜は、私はかなーり疲れていたので、二人用ゲームをやって貰ってました。
その後、解散ってことになり、すぐに寝ようと思ってたんだけど、今度開催する交流会の最初に持って行くゲームが決まってないので、アレコレいいながら選出。
結局選び出すのに、朝四時までかかりそれから就寝・w・;;
(選んだゲームは掲示板に書いてます)

昼頃起きだし、私が昨日やらなかった二人用ゲームをプレイ。

まずは『シャンハイ』

お互いにダイスを振り合い、カードを獲得して行くゲームなのですが、ただ単に沢山集めればいいってものじゃ無いところがいい感じです。

というのも、カードには数字が書いてあり、獲得した同じ種類のカードの数字の合計と相手の合計を比べ、勝者側のカードを捨て、敗者側のカードを勝者が獲得するのです。
なので、余り圧勝だと点数は低くなったりするので、ぎりぎりのところで勝利すると、多く得点できるというシステムになっています。(まあ完勝(相手に同じ種類のカードを一枚も取られない)ってのが理想なんですけどね)

ダイスゲームにつき物のまぎれも程よく、非常に楽しく気持ちのいいゲームでした・w・b
ただ一つ疑問が・・このゲームには中々凝った木のコマがついてくるのですが、

こんなのですが、全く使わなかった・w・;;
カードの中にあるイカサマカードって奴を使用した際にマークとして使うものなのですが、イカサマカードは1ターンに1回しか使えないので余りマークの意味が・・・

で、次にやったのが『コールドウォー』

プレイヤーはCIAとKGBという二つの勢力に別れ、世界を舞台にお互いのイデオロギーの勢力争いをするゲームです。
なんというか、これがまた・・むちゃくちゃ面白いです(二人用カードゲームとしてはバトルライン以来の感動;w;b)

基本的にはバーストゲームなのですが、単なるバーストゲームじゃなく、色々とカードで悪さができますw
またエージェントカードというものがあり、これがバーストゲームの勝敗を左右します。時にはエージェントカードで、バーストゲームの勝敗をひっくり返すことも出来たりして、単なるカード運だけでは勝てないシステムになっています。
エージェントカードも万能ではなく、同じエージェントカードのアサシンによって、エージェントカード自身が使用不能になったりするので、この辺りの読み合いもかなり熱いです。
このゲームは超おすすめです・w・b

その後、その日に到着したダンボールを開け、届いたのは『アクワイア2008年版』とマーティン・ワレスの新作『トレド』

アクワイアはAH版を持っているのですが、少しカビてるwので新しいものを買ってみました・・・が

なんか・・・(´・ω・`)ショボーン

さて、近いうちにトレドをプレイしたいなーとw