8/29 火曜夜のボドゲ

先日の火曜日の夜は久しぶりにTOMAHAWKさんとかがみさんに来てもらい、平日のボドゲプレイをやりました・w・b

一つ目は「ウィザーズ・ギャンビット」

プレイヤーは魔法使いになり呪文カードを集め、呪文カードに記された得点の合計が最初に10点以上になったプレイヤーの勝利というゲームです。

呪文には素材があり、示された素材カードを配置していき、必要数揃えると対象の呪文カードを手にいれることが出来ます。
但し手番に一枚だけ、場におかれた呪文カードの所に素材カードを配置していくので、順番がかなり重要です。めぐり合わせが悪い場合は何もできません。
またそれを回避するために、魔法カードやギャンビットカードがあるのですが、非常に強力です。
どのくらい強力かというと、手番が回ってくるまで次に何しようと考えるのが無駄になるくらい強力です。

ゲームとしては悪くないのですが、カード補充の手段が少ないせいで展開も遅く、さらにカードの効果や順番の影響が強力なため、考えどころの余り無いゲームでした。
理不尽なゲームは嫌いじゃないのですが、このゲームは何か中途半端なゲームで、笑い飛ばすというより苦笑してしまうって感じでした。

もし次やる事があるとしたら、毎ターンのドローを2枚で行ってみようと思います・w・b

一発目のゲームで外しちゃったので、次はクニツィアの「頭脳絶好調」をプレイ。

超安定のタイル配置得点ゲームです。
6色のうちの1−2色を持ったタイルを配置していき得点を稼いで行くのですが、勝利条件が6種類の得点で最も低い得点の数値が一番大きいプレイヤーの勝利となります。

タイルを配置すると得点できるのですが、相手の邪魔できるように置いたり、最も効果的に得点できるようにしたりと、手番毎にタイルを1枚置くだけなのですが物凄く考えさせられます。

今回はこのゲームをプレイ後解散となりました。
久しぶりに頭脳絶好調をやりましたが、やっぱりこのゲームは面白いですね・w・b