「海よりも敷居が低い!?」北九州ボードゲーム交流会(1.5)

まあ鉄は熱いうちに打てってね。私自身筆不精なので、気が入ったときは一気に書きとめておこうと思います。

前回の日記を書いて勘違いしてもらいたくないポイントを改めて書いておきます。
元々文章書くのが苦手で、文章を書く練習の意味合いもあって書き留めているので、言葉足らずで誤解をされても困るなぁと思ったわけなのです。
まあ文章を読んで、取り方は人それぞれということは分かってはいますが、なかなかうまくいかないものです。

・あくまで、一運営者のやり方を書いてあるだけで、これが正しいやり方というわけじゃない
いちいち書くまでも無いことですが、やり方は人それぞれあります。なので正しい運営や参加者増加法を書いてあるわけではないです。
うちの交流会も、今たまたま参加者が増えているだけで、これから減る可能性も当然あります。
諸行無常といいますし、うちの交流会も柔軟に変化に対応していかなければなりません。
そういう意味も含めて、自戒の意味合いが強いです。

・他のボドゲイベントとの優劣を決めるために書いているわけではない
上と同じような内容ですが、そういうわけではないです。ただベンチマークとして使って貰えるといいのではないかな?とは思いますが。
うちの交流会を運営するに当たって、目標とする会がありました。(あえて名前は伏せますが、近場にある”会”なのでおおよそ見当は付くと思いますが)
そこは非常に参加者も多く、終始和やかな雰囲気で運営され、参加者の皆さんが笑顔でボードゲームに参加しているのが非常に印象的でした。
どうしてそれだけうまく運営されているのか?そういうことを謙虚に受け止め、参考にさせて頂いたからこそ、今の交流会があります。

・自分の楽しみを犠牲にして交流会を運営しているというわけではない
交流会の目的と、私個人の目的は異なります。
私個人の目的は、私が日常的にボードゲームを楽しめる場を構築して、私がボードゲームを気軽に楽しめる環境を作り上げることです。
つまり交流会はボードゲーム仲間を作る場であり、私がボードゲームを遊ぶ場ではない、というだけのことです。
おかげさまで、交流会以外でのボードゲームをやる機会は増えています。
先日も平日の夜にもかかわらず、4人集まって「カロン株式会社」や「ネッシーを追え!」を楽しめたのは、交流会でつながった新しいボードゲーム仲間のおかげで、本当に感謝しています。
先日の日記にも書いていますが、「参加者に楽しんで貰う>自分が遊ぶ」は別に「参加者の楽しみ>私の楽しみ」と書いてあるわけではないのです。
なので交流会で「ボードゲームが遊べない=私の楽しみを犠牲にしている」というわけではありません。交流会での私の楽しみは、また別にありますし、そのことはまたいずれ書くこともあると思います。

そんな感じで、続きはまた近いうちに。